2013年04月09日

フォントによって字形が変わる「隆」のような漢字には注意する

1.司プラゾンの外字置換機能を過信してはいけない

司プラゾンでは、Windowsの日本語変換で出すことができる範囲の字の中で、オンライン申請システムに使用することができない文字が申請書に含まれていた場合、自動で外字画像に置き換えてくれる機能があります。

この機能、とても便利な機能なのですが、よく注意しないと足元をすくわれることがあります。

 

2.具体例:「驕vの字はフォントによって字体や画数が変わることがある

人名等に使われることがたまにある字ですが、「驕vという字があります。

この字をWORDで入力して、フォントをいろいろ変更してみてもらうとわかるのですが、フォントによって下記の2種類を行ったり来たりします。

ryu1

ryu2

これらの字は、字形も異なり、画数も異なる別々の字なのですが、同じ文字コードで表現されてしまう、という少し困った字です。

ちなみに、司プラゾンでは下の方の字になるので、上の字のつもりで入力していた場合には困ったことになります。

3.あらかじめ外字で登録してしまうのが確実

こういう字は、そうたくさんあるわけではないので、わかっている場合には最初から外字で登録してしまうのがお勧めだと思っています。

多少、印刷時の仕上がりが微妙になりますが、補正になったり、間違った字形で登記してしまって更正登記になったりするよりはマシですから。

posted by 司法書士 坂根 at 17:51 | Comment(0) | 司Plazon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月04日

オンライン申請の手続終了メールの情報から完了した登記の当たりを付ける

現在のオンライン申請システムでは、オンライン申請で申請した登記が完了した際にメールで「手続終了」の通知が来るように設定ができます。

ただ、このメールが素っ気ないというか、必要な情報が載ってこない。

 

件数の多い不動産登記は全て「権利に関する登記」としか表示がされません。

また、受付番号を表示してくれたらもう少し分かり易かろうに、なぜか申請番号だけが記載されています。

 

いちいち司Plazonで確認するのが一番確実で早かったりもするのですが、申請番号の法則がわかっていると、司Plazonを開いて確認しなくても、どれが終わったのか見当が付けられることがありますので、紹介します。

 

1.冒頭の8桁は申請日

これはわかりやすいですね。

 

2.連件申請だと、末尾の数字が申請した連件番号になる

単独申請なら全て1で終わるはずですが、連件申請は2以降の数字が入ってくるので、単独申請と区別が付きます。

 

3.同時期に申請したものは、同時期に完了通知が届くことが多い

これは、確実とは言えないルールですが、まとめて最終確認されることが多いのか、同じタイムスタンプで届くことが多いです。参考までに。

posted by 司法書士 坂根 at 17:49 | Comment(0) | 司Plazon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月02日

関連情報は、業務権限が無くても参照、編集することができる

複数台のPCに司Plazonをインストールしている前提の話になります。

1台のPCで全ての操作を完結している事務所では、大して参考にならない話かもしれません。

 

1.業務関連の権限と請求書関連の権限

正確な用語は把握していませんが、司Plazonの最小構成のライセンスを契約すると、事件を開いて編集したりする作業に必要な業務関連の権限(以後、「業務権限」と言う)と、請求書を発行したり編集したりする権限(以後、「請求権限」と言う)が1つずつ付与されます。

PCが2台(AとB)あったとして、Aで事件を開いて書類を作成している間、業務権限が空いていないためBからは事件関連の操作ができません(請求権限は空いているはずなので、請求書の発行等はできます)。

2.既存のファイルの編集だけなら業務権限が無くてもできる

忙しい時期など、BのPCでも並行して作業を進めたいことがありますよね。そういう場合には、Aで事件を開いてひな型から書類の大枠まで作ったら、さっさと保存して事件を閉じましょう。

その後の細かい編集は、事件を開かずに、委託一覧画面から直接「関連情報」経由でファイルにアクセス、編集すればAで無駄に業務権限を占有せずに、Bで別の人が業務権限を必要とする作業を進めることができます。

 

同じ事件を触るのは、競合のリスクがあるかもしれないので用心した方が良いと思っていますが、こういうことができるとわかっていれば、繁忙期の司Plazonの空き待ちを少しでも減らせるのではないかと思います。

posted by 司法書士 坂根 at 17:43 | Comment(0) | 司Plazon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月01日

請求書に複数の振込先を印字する

事務所のメインバンクがお客様のメインバンクとは限らないので、備考欄が余っていれば複数の振込先を載せたいところです。しかし、司プラゾンの機能で差し込める振込先は1つ。

 

この差し込まれる振込先は、所詮文字列に過ぎないので、自分でレイアウトを整えて常用句登録してやれば、複数の振込先を請求書に簡単に入れることができます。

 

気付いてしまえばどうということのないテクニックですが、お客様には喜ばれるテクニックだと思います。

タグ:請求書
posted by 司法書士 坂根 at 17:49 | Comment(0) | 司Plazon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月28日

ペイジーの効率的な納付方法

1.ダイレクト方式への期待

日司連発第1753号(平成25年1月21日)にて、日本マルチペイメントネットワーク推進協議会からのアンケートのお知らせがありました。

このアンケートの中にある「ダイレクト方式」という納付方法、とても魅力的だと私は感じたのですが、皆様はいかかでしょうか。

 

とても面倒くさいオンライン乙号請求の納付の手間が無くなるとすれば、素晴らしいことだと思います。

 

2.当面の効率化

しかし、今頃アンケート取ってるところをみると、上記のシステムが実用化されるのはもう少し先になりそうです。

他のシステムでは実用にされてるなら、さっさと法務省のシステムにも導入してもらいたいものです。

 

それまでの間、少しでもオンライン乙号請求を効率化するためのテクニックを紹介します。

(1)何度もインターネットバンキングにログインするのは面倒くさい

通常の手順ではe-govを経由して謄本代を納付していると思いますが、毎回取引先の銀行を手繰り、ログインする手間が煩わしいです。

特に、複数回納付する必要がある場合、何度も同じことを繰り返すのはうんざりします。

いったんログインしたら、そのまま複数の納付情報を入力してしまいたいですよね。

 

以前のIEを使ったオンライン申請システムでは納付情報が簡単にコピペができたのに、今のシステムではコピペができません。

しかし、方法が無いわけではないのです。

(2)「納付一覧印刷」へ進み「編集」状態にすればコピペ可能に

窓口で謄本を受け取るための「納付情報一覧印刷」という機能があります。ここに納付情報がテキストとして存在するので、それを編集状態にしてやれば、コピペができるようになります。

(こういう面倒な手順を踏まなくてもコピペが可能なようなシステムになればもっと良いのですが、コピペができるだけでもありがたいことだ、と思うことにしています)

私はこうして編集可能になった納付情報を、マウスとキーボードショートカットを駆使してカットアンドペーストしています。

(3)さらなる効率化

左手でショートカットキー、右手でマウスを操作します。

連続した数字の上で左クリックでダブルクリックすると、数字の並びを選択状態にできるので、Ctrl+Xでカットします(コピーでなくカットの方が、どこまで処理したかが見えやすくて良いとおもいます)。

次に、Alt+Tabでウィンドウを切り替え、Ctrl+Vでペースト、ということを繰り返します。

 

(4)e-gov経由の方が効率的な場合

e-govの方が効率的なケースも存在します。納付が1件だけの場合です。

しかし、納付が2件以上ある場合は、ログインは1回だけにして、カットアンドペーストでや
る方が早いです。

 

私は最初の1件だけをe-gov経由で納付し、そのまま2件目以降をカットアンドペースト法で納付するのを基本としています。

タグ:乙号
posted by 司法書士 坂根 at 18:24 | Comment(0) | 司Plazon | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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